介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

病院へ定期検診

きょうは、母のかかりつけ神経外科へ。

3ヶ月に一度、診察だけを受けに来ています。

 

判断が早く、頭の良さが際立っているここの先生のことを、

母はとても気に入っています。

「どうですか?お変わりないですか?」と聞かれ、母は、

 できる女性ぶりたいために、さらりと返事をしようと

「はい。大丈夫です」と、短く答えました。

 

いつもは、口がまめらずもごもごしてしまうので、

この場では、少し無理をしててきぱき答えたのではと思います。

 

待合室には、ケイオウサクラが生けてありました。

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となりには、雛飾り。

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3月の気分が、いやおうなしに、盛り上がります。

 

早く春になって、気候が安定してほしい。。

高齢者の身体には、この時期の気温差は、負担が大きい様子。

 

自律神経も、弱めな母。

上手に乗り切って欲しいです。

 

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帰りに病院の近くで摘んだレンゲとか。