介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

梅雨の晴れ間に

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先日、梅雨の晴れ間に、山へ行きました。

母のいなかです。

 

その集落のなかでもいちばん奥にあるパン屋さんを訪ねて。

以前テレビで紹介されていた場所ですが、

行ってみると、思ったほど広くなく、山がすぐ後ろまで、

迫ってきている地形でした。

 

山といっても、標高がある山ではなく、小山の部類。

植林の木と自然林が混じり合っていました。

それは、自然と人間社会のボーダー、里山の限界といった感じでもあり。

 

母が言っていたように、野生の猿やイノシシがいても

全然おかしくない。

 

でも、ここにはいい水があり、いい空気があり。


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いいところと思うけれど、でも、母は窮屈に閉鎖的に思ったんだな。