介護+αの日々

進行性核上性麻痺と診断された母の介護日記+日々のこと。

9月前半のできごと

9月に入り、仕事はそんなにない日々を過ごしています。

 

空いた時間には、違うことをしていて。

病院に行ったり、お米を買いに行ったり、週に一度くらい外に出る用事があると

まあまあ、暇な感じではなくなり。

仕事が来ないのを都合よく感じているところ。

 

上の写真は、お米を買いに、母の実家(米農家)にいった帰りに寄ったところ。

福岡と佐賀の県境を越えたすぐには、

こんな見晴らしのいい場所があります。。

 

まだ暑いけど、積乱雲の上に雲が浮かんで、

秋らしい空の高さを感じます。。

 

↑こちらは、いつも定期健診に行く病院の庭の萩。

季節になったら、ちゃんと咲くんですな。

 

手術をしてから5年たったので、次からは年に一度の検査になります。

先生より「おめでとうございます」と言われました。。

5年もたつと、植物も入院していた頃に比べ背丈が大きくなっています。

 

父母はというと、至って変わりなく、何よりです。

 

父は、髪形を高校生以来の坊主にしました。

やっと見慣れてきたけど、

私が生まれてずっと7:3分けの短髪だった父。

 

父のアルバムの写真でしか見たことのなかったこどもの頃の坊主頭が、70年を経て

いきなり白髪交じりになり、頭の形も横に広くなっているので、

浦島太郎みたいに、玉手箱でも開けたような、不思議な感覚がします。。